マネジメント&営業支援システムです
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企業という組織は人で構成され、その組織に属す人が商品やサービスを生みます
営業力の向上もチーム目標の達成も一人ひとりのやりがいと能力アップによって実現します
重要なポイントはリーダーシップとフォロワーシップ
すなわち
心理的安全性の高いチーム作りです
新しい商品・サービスを生み出し、それを提供し、経営原資となる売上にするのは「人」です。
営業が新規先と出会い、折衝を重ね、売上とする「営業プロセスの見える化」と「営業行動の先行管理」をしながら、
「人の育成」と「人へのリスペクト」を同時に産み出すシステムが「Team Manager」です。
御社の営業現場では生産性の向上が進んでいますか?
働き方改革とテレワークで営業の生産性は落ちる一方です。営業マン個人の工夫、根性頼みでは、売上減少を止めれません。
また、営業業務の一部は早晩AI・ITに代替されることにもなるでしょう。
今ほど、人間にしかできない付加価値の高い提案型営業スタイルの確立と生産性の向上を両立することが求められる時代はないと言えます。
これこそ、営業マネジメントの課題です。
営業とは「業」を「営む」と書きます。
倒産理由の過半は販売不振であり、営業の不振は、最大の経営リスクです。
逆に、「売上はすべてを癒す良薬なり」と言います。
営業の立て直しこそが最大の経営戦略です
本システムでは、この経営における最大のテーマである営業の質と生産性を向上させるために
営業マネジメントと予実管理の質
をイノベーションさせます。
![](https://team-mgr.net/wp-content/uploads/2021/06/eigyou_up01_b.png)
社員が持つナレッジを会社のナレッジにします
個人が保有している知的資産を組織資産に変えることが重要です。
ナレッジが共有できると、過去の自分の知識や経験といったノウハウだけでなく、全社のノウハウを活用できます。
顧客情報が共有されることで、顧客対応のスピードアップ、顧客対応の品質アップが諮られます。
更に、知識や経験を積むまでは、戦力になりにくかった「新人の即戦力化」や「引き継ぎ」、「ピンチヒッター」が容易になります。
これらにより業績が向上します
個人対応のスピードと品質を全社対応のスピードと品質に高めることで、他社との大きな差別化となり、受注が促進します。
また、誰に聞いても「知っている」ということは顧客にとって「大きな安心」となり、「なくてはならない存在」となります。
部下管理が向上します
今日、どこで何をしているか?だけでなく、何をどうやってやろうとしているのかが解ります。
今までは、事前にアドバイスをしたくても、一々出先から報告をしない限り、それはできませんでした。
「Team Manager」では、商談後にスマホを使ってお客様のご要望や案件に対し「どうやって対応するか」を登録するため、
上司やチームだけでなく、様々な人から「アドバイス」を受けることができます。
事を起こす前にアドバイスや指導をすることで、対応ミスやクレームを激減させることができると同時に
上司が部下を叱る機会も激減します。すなわち上司と部下の関係の質も改善されます。
顧客の要望や発生した案件の状況及び進捗管理が向上します
顧客の要望や案件が今どのような状況にあるかを管理できるため、
提案や見積をしたけれど、その後を追いかけていなかったという「うっかり」を防ぐことができます。
また、案件やクレームの放置は顧客との関係を壊す致命的なミスですが、それを上司、チーム、本人が管理できるため、
放置を防ぐどころか、対応の品質とスピードが向上し、逆により良い関係にすることができます。
チームワークが推進します
顧客データベースの共有だけでなく、商談内容、商談の進捗状況、見積・提案の提出状況及び提出背景など、
顧客情報が共有できるため、外回り営業と営業事務の連携、上司同行時の上司と部下の情報共有ができます。
また、急遽ピンチヒッターで誰かが対応する時も商談背景と進捗状況を確認の上、行動できるため「お使い仕事」になりません。
スマホを活用することで組織の時短が可能となります
PCを起動し、データ通信端末の接続を待つ時間はかなりストレスとなるため、出先でのシステムへの入力や閲覧は敬遠されます。
せっかく、出先での情報収集とリアルタイムな情報共有が狙いのシステムであっても、使えないのであれば本末転倒です。
あるデータによると、商談先への移動に費やされている時間は全営業時間の30%を占め、
実際に商談に費やしている時間は、全営業時間の35%に満たないという報告がありました。
つまり、商談以外の仕事の効率化と移動時間の有効利用が出来れば、営業の「時短」が可能となります。
また、顧客情報・前回の商談内容を移動中や商談直前にすばやく確認できるため、移動時間の有効活用を図れるほか、
複数の顧客への訪問活動でも情報の錯綜・交渉ミスを防止できます。
上司の挨拶や同行訪問時、また代理で訪問する際も移動時に情報確認ができることは効率が良いと同時に心の準備をすることができます
御社の予算と実績をイコールにするための「あり方」と「やり方」を
営業個人とマネージャーが共有できます
何故、予算と実績が一致しないのでしょうか?
予実管理 ができていない
からです。では予実管理とはどんなことでしょうか?
予算と実績を比較し、その達成率や達成の状況を見て、目標未達の場合は、その要因を明らかにし、対策立案とその実行を繰り返すことです。
重要なポイントは次の8つです
1.見込集計のタイミング
今月の予算は今月に達成させないとなりません。月末に未達が解っても、打てる手は余りありません。
逆に月初に見込が解れば、かなり打つ手はあります。
もし、月初よりも早いタイミングで見込が解ると更に色々な手が打てます。「Team Manager」は3ヶ月先の予実管理(※1)ができます。
3ヶ月先の状況が解れば、かなりどころから、相当細かい作戦を立てることができます。
実際にどのように行うかは、「2.案件管理」をご覧下さい。
※1:実際には見込データがあれば一年先の状況も把握できます。
![](https://team-mgr.net/wp-content/uploads/2020/02/himitu_01.jpg)
上記の予実管理表を使って、3ヶ月先の見込を先行管理します。
例えば、現在が1月として、3月の不足▲14,000を達成するためには、図の3月度青枠(進捗度50%)の案件を確実に受注する必要があります。
また、赤枠の9件の合計48,265から、11,000を2ヶ月掛けて受注すれば何とかなりそうです。
赤枠はまだ具体的な商談になっていない案件ですから、急がないとなりません。
このように、未来に向けて何をすれば良いかを教えてくれます。
また、件数の枠をクリックするとどんな案件が動いてくれるかを教えてくれます。まず最初に50%の案件を見てみましょう。
![](https://team-mgr.net/wp-content/uploads/2020/02/himitu_02.jpg)
すでに2件は失注していますので、北条株式会社の案件を何としても受注しなくてはなりません。
さて、現在どのような状況になっているのでしょうか?
赤枠をクリックすると詳細な情報を確認でき、これからの作戦を検討できます。
詳しくは「5.1クリックで気になる情報を深掘り」を御確認下さい。
![two 3d humans keep gears in hands](https://team-mgr.net/wp-content/uploads/2019/07/stockfoto_9747350_XS1.jpg)
2.案件管理
お客様から依頼のあった案件、こちらから提案した案件など、
いろんな案件を営業はヒアリング、提案書や見積書の作成、これらの再提出、上司同行などのプロセスを経て、受注に繋げます。
ところが、そのプロセス管理は営業任せになっている企業も多く、
「●●君、▲×社の見積どうなった?」「まだ出していません」「出しましたが、先方から返事がまだ帰ってきていません」
という会話をよく聞きます。上記の様な会話になるのは、営業に問題があるのではなく、
案件マネジメントができていない上司に責任があります。
組織的行動とは営業任せでは無く、上司の指示で営業が動くことで可能となります。
すなわち、部下の行動を通して、成果を出すことが上司の役目なのです。
ところが部下の行動を「日報」でマネジメントしようとする上司が多いのが現実です。
日報は上司にとって、部下がちゃんと営業をしている「安心感を得る」ツールであり、
部下にしてみれば、上司に「ちゃんと営業してますよ」という「アピールツール」になっていることが多いように思います。
また、日報は当日の終了時に提出するため、行動の結果報告になっています。
行動の結果にアドバイスするよりも、行動の前にアドバイスをする方が良い成果を得ることができます。
ですから、日報では部下の、「いつ」「誰が」「何をしたか」を管理することはできても
日報では未来の行動は管理はできない!のです。
では、何を管理すれば、良いのでしょうか? それは案件管理です。
営業にとって重要なことは「引き合い案件」を「受注案件」にすることであり、
そのプロセスをステップアップさせるためのプロセス管理を上司やチームメンバーと一緒に考えることが「案件管理」です。
「あの案件どうなっている?」と上司から発言があるようでは、上司失格です。
その案件を部下やチームメンバーのスキル、相手先様の対応者、競合にまで思いを馳せて、
「こうすれば良いと思うよ」とプロセスの品質をあげるためのアドバイスが案件管理です。
![stockfoto_50221698_XS-300×296](https://team-mgr.net/wp-content/uploads/2019/07/stockfoto_50221698_XS-300x296.jpg)
3.Excelによる案件管理は不足だらけ
Excelで案件管理をしている企業も多いようですが、Excelでは見込や受注リスト、プロセスの進捗状況の把握程度しかできず、
「顧客とどんな話になっているのか?」「顧客の意向と提案がマッチしているか?」
「現在、どのプロセスにあり、次にどうしようとしているのか?」といったPDCAサイクルを回せません。
すなわち、プロセスの改善も次の有効的な一手を打つことができず、気が付いたら
失注していた!なんで相談しなかったのか!という結果になります。
1.の「見込集計のタイミング」とも重なりますが、案件の状況把握がリアルタイムにかつ、簡単にできないことが、
Excelによる案件管理の問題と言えるでしょう。
このような問題を解決するのが、「Team Manager」です。
案件に関わる様々な情報を一元管理するCRM&SFAツールですので、案件プロセスを誰でも簡単に把握できる様に「見える化」します。
4. 案件の進捗状況の可視化
「Team Manager」は、リアルタイムに案件の進捗が分かります。
各営業、営業グループ全体という視点で、案件それぞれの進捗状況が表示され、一目でマネジメントすべきポイントが分かります。
![](https://team-mgr.net/wp-content/uploads/2019/06/goal01.gif)
5.1クリックで気になる情報を深掘り
案件をクリックすると「顧客」「発注権者」「案件内容」「売上見込金額」「受注予定日」
「ステージ」「備忘録」「対策メモ」「商談履歴」「次回予定」「提案書」「見積書」といった詳細情報を確認できます。
案件に関するすべての情報を把握した上で、どこに改善点があるかを見つけられ、すぐに指示を出すことができます。
また、引き継ぎ時や上司同行時にこの案件に関する情報だけを絞って見れるので大変便利です。
![](https://team-mgr.net/wp-content/uploads/2019/06/goai02.gif)
この他にも多数の営業現場を支援する機能を持っています。
是非、オンラインデモ版、資料ご請求、無料体験版にて御確認下さい。
![](https://team-mgr.net/wp-content/uploads/2019/06/kigyou01.jpg)
部下の行動報告である日報や商談履歴へのコメント、
サンクスカードなどを使って、賞賛と叱責、指導の機会を増やすと
関係性は密になります
職場のチームワークが悪ければ、
「あの人は嫌いだから一緒にやりたくない」「あいつはダメだから、やる前から結果が出ている」
といった低いモチベーションで実行されます。
自己中心 の考え方の人が多い職場では、チーム全体の事よりも目の前の自分の業務を優先する傾向にあります。
また、チームワークの良くない職場においては「やらされ感」で仕事をする人も多いようです。
このような状況では、良い結果は生まれません
どうすれば良いのでしょうか?
リーダーとメンバー、メンバー同士、共に「良い人間関係」の職場を構築すること
良い人間関係とは互いがリスペクト(尊敬、畏敬)し、互いが必要としている関係を言います。
このような関係にあると、個人よりもチームを優先するようになり、チーム目標にベクトルが向きます。
それだけでなく、互いが互いを気遣うことで、感謝と報恩の気持ちを持って仕事をすることになります。
結果、チーム目標が達成できます。
では、どうすればそのような良い人間関係の職場を作れるでしょうか?
リーダーがメンバーに関わる頻度を増やすと、チームワークも良好となることが多いです。
![](https://team-mgr.net/wp-content/uploads/2021/06/kigyou02_b.jpg)
「伝える」と「伝わる」の違いを知れば、コミュニケーションは改善できます
上司と部下、同僚間でうまくコミュニケーションが取れない、という話をよく耳にします。
また巷では、コミュニケーションスキルを向上させるセミナー等が人気の様です。
何故、うまくコミュニケーションできないのでしょうか?
コミュニケーションはスキルではありません
コミュニケーションには「伝える側」と「受け取る側」がいます。
情報を発信する側と受け取る側の双方がコミュニケーションに気配りをすると良いのですが、
まずは「情報の発信側」が気配りをしてみましょう。
基本は相手を尊敬する、思いやる、大切にする、成長して欲しい、上手く成果を上げて欲しい、
という「気持ち」が伝わるかどうかです。
伝えたいことを伝える前に「気持ち」を伝える事です。
「コメント機能」だけでなく、笑顔、困惑顔、泣き顔で「感情の表現」や
「アワードポイント」「サンクスカード」で感謝と賞賛を伝える機能があります
これらの機能を使って、気持ちを伝えていけば、人間関係も変わり、伝えたいことが伝わるようになります。
営業部員の行動管理はできていますか?
テレワーク下でもっとも重要なのは営業部員の行動管理です。
営業が関わっている案件ごとの商談履歴をどのようにされていますか?
お客様のご要望に対する部下の次のアクションへのアドバイスはタイミングよくできていますか?
提案書をチェックして欲しい、見積を確認して欲しい、このような場面も同じ職場にいれば、すぐに可能ですが、
テレワークではどうやってやりますか?
メール添付で提案書と見積を確認することはできるでしょう。
ですが、その提案書と見積がどういう背景のもとに出てきたのかをどうやって把握しますか?
いちいちメールに顛末を書くのも大変です。電話で伝えるのも漏れがありそうです。
またお互いの時間を消費します。
更に再提案や再見積の度にそれを繰り返すことになります。面倒です。
そんな時にTeam Managerがきっとお役に立ちます。
部下にとって、上司にとって離れていても一体感がある営業支援ツールです。
予実管理をどうやって行いますか?
営業の仕事は与えられた予算と実績をイコールにすることです。
リアルな営業会議においても正確な予実情報をタイムリーに集約するのは、少々面倒でした。
リアルな営業会議でもそういう状態ですから、テレワーク時代の営業会議はどうやって行いますか?
営業部全体の資料や情報の集約、それをテレビ会議画面で共有し、全体の予実状況を把握した後、
各自の案件の進捗状況を各自が作った資料を使って、画面を切り替えて行っていきます。
リアルな会議よりも時間を要しますし、画面切替の待ち時間に集中力が切れます。
そんな時に役立つのがTeam Managerの予実管理となります。
案件とそれに紐付く商談履歴をきちんと構築すれば自動的に予算と実績を比較し、
その達成状況を数ヶ月(最大一年)先行して一覧表示してくれます。
達成状況は、受注までのステップランク別に自動的に仕訳されます。
一定のルールで仕分けるので上で個人の思惑はありません。
貴重な会議時間を進捗状況の確認に取られることがなく、
どうすれば一段階ステップアップすることができるかに注力を注ぐことができます。
部下管理をどうやって行いますか?
目の前に部下がいれば、日報で一日の報告をさせなくても想像ができます。
しかし、テレワークとなると見えないので、何らかの報告をさせる必要があります。
その時に役に立つのがTeam Managerの電子日報です。
以下の様な構成になっています。
今日やったこと
明日完了すべきこと (S:最重要 A:重要 B:通常 C:隙間時間で処理)
よかったことや気付き、所感
問題点と対策
備忘録
いろんな企業の日報を見てきましたが、一番上の「今日やったこと」が日報の主となっている企業が多いです。
もちろんそれも重要ですが、部下管理においては、
「明日完了すべきこと」とその「優先順位」を上司と部下で一致させることが重要です。
この不一致が「何でやっていなかったの?」や「それよりも重要な事があるでしょう!」という叱責に繋がります。
叱責はする方もされる方もストレスとなります。また業務の遅延にもなります。百害あって一利なしです。
「明日着手すべきこと」も重要です。
「まだやっていないの?」「そろそろやらないと間に合わないのじゃないの?」
こういう指導がリアルな現場では多い筈です。
テレワーク下ではそれが見えません。日報で確認することが重要です。
「よかったことや気付き、所感」と「問題点と対策」も重要です。
リアルな現場ですと部下からの報連相はその都度、頻繁にあっても
テレワークとなると相手の状況が見えないので電話が控え気味になります。
日報を書く際に、一日を振り返り「よかったことや気付き、所感」、「問題点と対策」を記入することが
報連相となります。
上司は部下のこれらの記述に対し、コメントを返すことができます。
コメントが付いた時には自動的にメールが届くので、見落としを防ぐことができます。
コメントは上司や部下だけでなく、同僚も返せます。
同僚の気付きから自分の学びにすることができます。
同僚の日報からの気付きはとても社員の成長に有効です。
例えば、オンライン朝礼や会議での社長の発言に対する所感をそれぞれが記入します。
その内容を見て、捉え方がそれぞれ違うことが解ります。
もし自分は否定的に捉えていても他の人の大変が肯定的であれば、自分の考え方に疑問をもつことになります。
他社の日報をコンサルタントとしての立ち場で見るとこの部分の影響力の大きさに驚きます。
またテレワークとなると皆が五里霧中の手探り状態で仕事をしていると思いますので
この電子日報によって、横の繋がりと安心が生まれるのは間違いありません。
最後に補足です。
備忘録に記入しておくことで、「やり忘れ」を防ぐことができますよ。
自己管理をどうやってさせますか?
Team Managerにはマイページ機能があります。
マイページから自分の情報を正確に把握することができます。
アクセス権限をもつ上司は部下のマイページを見ることができます。
以下の情報が表示されます。
カレンダー上で日報を見ることができます。
商談履歴が時系列で一覧表示されます。
案件管理では受注済み案件一覧、未受注(失注・保留など)案件一覧、進行中案件一覧、及び状況別集計を閲覧できます。
行動解析一覧では、顧客別の作業集計を見ることができます。
ブックマーク機能もあります。
新人や大型案件、難しい案件など気になる案件はブックマーク登録をすることで、マイページよりいつでも状況確認ができます。
如何でしょうか?
テレワーク時代に上司も本人も便利な機能と思います。
質問があるときはどうしますか?
リアルな職場では、疑問が発生したら、目の前の上司、先輩、同僚に尋ねれば答えを貰えました。
テレワークではどうしますか?
電話は相手も拘束するので、しにくいですよね?
忙しい最中に電話して、そんなことも知らないの?と思われたくありません。
メールでは誰に相談すれば良いのかわからない上、返答もタイムラグがあります。
インターネットで検索するのも一つの手だと思いますが、
なかなかドンピシャの答えが見つからないですし、社内の事をインターネットで調べても答えはありません。
ライバルとの差別化をはかるための質問であれば、インターネットの情報はライバルもアクセスできる情報です。
ライバルと差別化を図る自社独自のノウハウではありません。
さぁどうしますか?
スピード&高品質な対応するためには、必要な知識をすぐさま入手できる仕組みが必要です。
Team Managerの知恵袋がお役に立てます。
yahooやgooなどの知恵袋の社内版とお持って下さい。
会社の中には様々な部門があり、様々な人が様々な仕事をしています。
そこには仕事上の知識が獲得され、ノウハウとして蓄積されます。
その多様な知識やノウハウを必要に応じて得ることができれば、変化に対応するための質とスピードが得られます。
リアルな職場では、目の前の上司、先輩、同僚一人分の知識や経験に依存していましたが、
Team Managerの知恵袋は社内全員に質問を投げかけることができます。
幅広い知識が入手可能になりますし、異なる視点からのアドバイスも得られます。
特に全く新しい分野に直面した場合、職場の先輩や同僚に聞こうにも、
誰がそれについて知っているのか、解らないという場面があります。
人間関係による知識のたぐり寄せには限界があります。
知っていそうな人に聞く。
それを個人の人間関係によるのではなく、情報技術を活用し「組織」として行う。
自社社員が持つ知識やノウハウの集積と整理の重要性を見直すチャンスです。
サンクスカードどうやって発行しますか?
従業員同士、上司と部下など、お互いに感謝の気持ちを伝え合う制度として
サンクスカード
を導入している企業が多いです。
その多くが、感謝の言葉をメッセージカードにしたためて、手渡しをし、それを掲示する形を取られていますが、
テレワーク時代には手渡しできなくなります。
そんな時にTeam Managerの電子サンクスカードシステム「AWARDポイント」機能がお役に立ちます。
また、サンクスカードを大量に発行する企業では、もらったサンクスカードの掲示場所や保管に困られています。
電子データにすると保管場所に困りませんし、いつでも好きな時に閲覧可能です。
更に、月次や年度で発行した枚数や貰った枚数を集計し、それを表彰する企業も多いですが、その集計の手間は大変です。
それを自動集計し、ランキングするだけではなく、どのようなことで感謝されたり、貢献したかをカテゴライズすることができ、
組織と個人毎のプロフィール(強味と弱味)を把握することができます。
デフォルトで13のカテゴリーを持ちます。
カテゴリは各企業によってカスタマイズ可能です。
これらには、「Gold」、「Silver」、「Bronz」というAWARDポイントも付与できます。
このAWARDポイントはサンクスカードだけでなく、商談履歴でも付与することができます。
営業の新規受注やお客様からの高い評価をいただいた時に、全社員から付与されると
会社やチームへの愛着がわくと思います。
管理職以上の声
Q.導入後に貴社内もしくはご自身に起こった変化についてお教え下さい
●自分の考えを伝えたり、社員の考え方などが共有しあえるようになった
●TeamManagerを利用するようになり、スタッフ同士、お互いが関心を持つようになってきました。
チームワークの向上に繋がっていると感じています。
●一日の自分の行動を振り返ることができ、反省や次に自分が何をしないといけないかが、明確になりました。
●部下や仲間の作業内容やその日に感じたことを把握しやすくなり人間性も少しわかり、
コミュニケーションの幅が広くなった。
●他人の日報を見るという機会が出来、そこからの会話が生まれました。
また自身へのコメントによる行動の変化も生まれました。
●他事業所の方の日誌を見ることができ、以前は他スタッフへ聞いていた出来事など、
日報を見て把握できるようになり、簡単に情報共有が出来るようになりました。
●記入をすることで、1日の振り返りや自分の課題点などの整理が出来るようになりました。
●その方の考え方や行動の傾向が掴めるようになり、接し方の参考になりました。
また、その内容に対してどう周りの方は関わっているのかなどもわかり、関係性もわかりやすくなりました。
●しっかり日報と向き合い書いているスタッフが居て、その方のように自分も出来たらと向上心が高まりました。
良い刺激を受けています。
●以前の業務報告も似たような内容を書くようになっていたが、以前より格段に内容が濃く記入できるようになったと思う。
なぜか?他のスタッフの日報を共有することで日々気づきがあり、
自身の1日の振り返りを大切にできるようになったこと、それが成長につながると実感できている。
Q.Team Managerの日報システムによって部下管理はしやすくなりましたか?
●メッセージボードを使って一斉に情報配信をしています。未読者が解るので「知らなかった」が無くなり便利です。
●しやすくなりました。コミュニケーションの材料になります。
●外出時等に起こったことは把握しやすいと感じます。
●その日の所感で、どう感じたかが分かるので、あとのフォローができます。
●管理はしやすくなりました。そのスタッフがどのような考え方や傾向があるのかなど把握が出来、行動分析をできるためです。
また、お互いのコメントの記入時などでも、お互いの関係性もわかり、参考になり、部下の管理がしやすくなっています。
●管理になるかわからないが一緒に仕事をする機会が非常に少ないのでどのような状況なのか、以前より見えるようになってきた。
日報の記入では捉え方、向き合い方などが少しずつでは感じ取れるようになった。
Q.Team Managerの日報システムによってチームワークは向上しましたか?
●上司と部下のコミュニケーションが増えて、チームワークが向上しました。
●特に、弊社は拠点が複数の事業所に分かれて、日々顔を合わすことがないことも多い中、個々の日報を閲覧でき、
かつコメントを入れられるので、お互いの事を日報で確認でき、称賛、指摘、アドバイス、相談なども出来るので、
良い効果が出ていると感じています。
●やはり何かを発信する場にもなっていると思いますし、何かを知る機会にもなります。
●他部署の連携や確認はしやすくなったと感じます。
●全員が観ることでチームワークは発揮すると思われます。
●社内の一体感は、感じられます。
●事業所同士のチームワークは高まったと実感があります。全体を見ると、一部だけのチームワークなら向上したと思います。
●他事業所のスタッフとのやりとりが少なかったのですが、共有できるようになり、チームワークは向上したと思います。
Q.その他感想等ございましたらお願いします。
●使い始めは、苦手でしたが、過去の自分や仲間の日報を見れるので、便利な機能だと思います。
●共有しやすい良い機能だと思います。
●この日報を記入することにより、他スタッフの考え方や傾向が掴めるようになり、アドバイスがしやすくなりました。
自分も、記入をすることで、今日はこんなことがあったとその日その日を大切に出来、プラスになっています。
一部の人を除き、みなさんの良い変化が出てきました。お互いもっと関わっていき、変化・成長をして行きたいです。
●共有できるというのはよい刺激になっています。一人では成長ができないと感じることができました。
お互いに刺激をもらって助け合って気づきのレベルを上げ成長したいと思えるようになりました。
Q.案件管理、取引履歴、予実管理機能を利用されている方への質問です。
業績は向上しましたか?
●営業間の連携が取れるようになったと感じます。
●向上したと思います。
●新規の案件受注数が運用前の数十倍になっている。
●使用して1年目ですので向上したかどうかは分かりません。管理しやすくなっているのは確かです。
●業務引継、上司同行時に過去の商談や提案書、見積書をすぐに見れるので便利です。
一般社員の声
Q.導入後に貴社内もしくはご自身に起こった変化についてお教え下さい。
●あまり特筆すべきことが無い日が続くと、起きたことを日報に記入するのではなく、
日報に記入するために何かを探すと言う目的と手段の入れ替わりが稀に起きるようになった。
●仕事における上司とのコミュニケーションが円滑である一因だと考えています。
●日報のシステムにより業務終了後、一日の振り返りをすることができて改善すべき点等を考えたり、
後日その日に何をしたかを振り返ることができるようになりました。
●仲間や上司との関係性は向上しました
●毎日の記録が残りますので、役に立ちます。
●社内でのコミニュケーションが取りやすいです。
●事業所で起きたいいこともミスも他のスタッフと共有しやすくなった。
●全員分を閲覧することが出来るのでその日何があったなど自分が関わっていない場面での状況がわかりやすくなりました。
●それぞれの気持ちがリアルに分かる事で接しやすくなった。
初めは信書扱いのような気がして見ることを躊躇っていました。
しかし、見ても良い、見なくてはみなさんの気持ちが分からないと拝見させて貰って以降は 有効に活用させてもらっています。
●他の方の書かれた日報の内容から自身の知らない出来事や様子、やり取りなどを知ることが出来、
「気にかける」心が育ったと感じています。
●自身に起こった変化としては一日をしっかり振り返り、明日はどのように行動したらよいかをしっかり考えるようになりました。
●業務のふり返りを毎日行う癖がつきました。先の業務を確認することができるようになりました。
Q.Team Managerの日報システムによってご自身の仕事の整理や
日々のモチベーションにプラスの効果はありましたか?
●漠然と仕事をするのではなく、何をどうするのか整理してから仕事を行うようになった。
●つらい出来事、困難な出来事に直面した時、助けて下さる上司・仲間が日報を見てくれて相談にのってくださいます。
同時に良いことがあったときもメッセージをくださいます。
●ありました。良かったです。何かをもう一度調べたい時、役に立ちます。
●コメント欄での感謝の言葉やお褒めの言葉を頂けたときはモチベーションアップになっています。
●失敗したことや嬉しかったことに対して、他の事業所のスタッフの方からアドバイスをいただけたり
今まで以上にスタッフ同士のつながりが強くなったと感じています。
●取り掛かるものや明日完了することを記入することができ優先順位を整理することが出来ました。
●反省が出来ます。自分の能力不足をみなさんのを見させてもらい参考にすることにより
書き方、伝え方を学ぶことが出来 助かっています。
●他のスタッフの日報が閲覧できるので仕事の作業内容に役立っています。
●明日完了すべきことや着手すべきことに完了した作業名(生産高も含む)を書いたり、
事務処理等ですべきことを記入することで整理や確認が出来、優先順位が分かりやすくなりました。
また、覚えていたか曖昧な部分もその欄で再確認することが出来て助かっています。
●最初はうまく使いこなせていませんでしたが、最近は明日着手すべきことや備忘録を使うようになり、
明日は何をするのかを確認することができています。
Q.Team Managerの日報システムによって仲間や上司との関係性は向上しましたか?
●知恵袋で皆の意見を求めることができるので助かります。
●コメントと当日の事を報告できますので、関係性が向上しました。
●他の人たちが何をしたかを確認でき、翌日に日報の所感についてやコメントについて話すこともあり、
コミュニケーションや関係性の向上につながっていると思います。
●コメントを頂けることはうれしいです。
●向上しました。自分の嬉しかったことややり方について、同僚から「ぜひ私もやってみます」と言ってもらえたり、
事業所が離れている先輩からもアドバイスや感謝の言葉を言ってもらえたり、自分が素直に言えるようになりました。
●情報共有が円滑になり、他の事業所で起こった事などを事業所内で話し合うことが出来るようになったので
メンバーさんに対する話なども以前より増え向上したと感じます。
●直接言い忘れたことを 伝えたりと 関係性は良くなっていると思います。
●いろいろなコメントを頂いて仲間、上司との関係は深まりました。
●仲間や上司の様子を気にするようになり、日報に書かれていたことについての話題が増え、関係性は向上したと考えています。
●他のスタッフの日報を読むと今日どんなことがあったのかを知ることができて楽しいです。
また、コメントをして頂けるとそこから学びや気付きを得ることが出来るのでありがたく思います。
●上司の考えていることが理解できるようになりました。
Q.その他感想等ございましたらお願いします。
●Team Managerを使って日報を書くようになってから、前より毎日がウキウキしています。
ほかのスタッフのハッピーを共有したり、ミスで悩んでいることを共有したりできることに嬉しさを感じています。
●以前はノートだったりExcelでの日報だったので全員分がなかなか見れなかったのでTeamManagerが導入され、
皆さんの日報などを簡単に閲覧できるようになるのが良いです。
そのため状況把握などもしやすくコミュニケーションも取りやすくなったように感じます。
今後も活用していきたいです。
●良い意味でも刺激を頂いています。自己成長のためと活用させていただきます。
Q.案件管理、取引履歴、予実管理機能を利用されている方への質問です。
業績は向上しましたか?
●Team Managerを軸として仕事をしております。
●ステージ毎に案件の進捗状況が確認できて、「見える」状態になるので、
グラフなどで視覚的に案件の管理をすることが出来るようになりました。
●しやすくなりました。
●はい。過去の取引記録を探したいときに、直ぐに見つけます。
●商談内容を商談直後の移動時にスマホから入れています。戻ってからそれを修正するだけなので、楽になりました。