「日報」の中に会社、チーム、個人が置かれている状況が現れます
「Team Manager(チームマネージャー)」の「日報」機能の詳細をご紹介いたします。
日報を当日の業務報告だけでなく、自分の成長の記録と捉えています。
自分が今日、何をして、何を学び、何に気付き、今度どうしていくか? 更に明日すべきことの優先順位付けといったことを通して、上司や同僚と所感の交換というコミュニケーションを行います。
これにより自然と仲間意識が育ちます。
ですが、個人が自分勝手に散文的に書くとせっかくの日報も活きてきません。
そこで「Team Manager(チームマネージャー)」の日報は下記のコンセプトで記入します。
・テンプレートに従って書くことで、今日の自分を明確に振り返ることができる
・読まれるための日報よりも自分の成長のための日報
・自分のための日報が情報共有となり組織の成長に繋がる
・社員一人ひとりの活動は、社内で情報共有されていない場合、他のメンバーからは見えにくい
・情報が共有され、メンバー相互の活動が見えたら、互いに支援しあったり、足りない部分を補完することができる
しかし、互いの活動が見えないという状況下では、「協力しえないし、相乗効果も発揮しえない」。教育、学習の機会損失が発生していると考えるべき
・優先事項の確認と修正
・日報内に「明日完了すべきこと」「明日着手すべきこと」の欄があるため、部下の計画の優先順位ややり漏れを防ぐことができる
「商談履歴」は「日報」に自動挿入
「日報」に一日の商談内容を報告する必要はありません。
商談履歴は自動的に日報に時系列で挿入されます。
また、上司や仲間は日報のコメントだけではなく、商談履歴の内容を見ながら、アドバイスをすることができます。