こんな企業におすすめ

「Team Manager」は以下のようなことでお悩みの企業様に最適です。

チームワークが物足りない

仕事は組織で行います。チームワークが良くないと組織力は発揮できません。

職場のチームワークが悪ければ、素晴らしい 目標も「あの人は嫌いだから一緒にやりたくない」「あいつはダメだから、やる前から結果が出ている」といった低いモチベーションで実行されます。

自己中心 の考え方の人が多い職場では、チーム全体の事よりも目の前の自分の業務を優先する傾向にあります。また、チームワークの良くない職場においては「やらされ感」で仕事をする人も多いようです。

このような状況では、良い結果は生まれません。

どうすれば良いのでしょうか?

リーダーとメンバー、メンバー同士、共に「良い人間関係」の職場を構築すること。

良い人間関係とは互いがリスペクト(尊敬、畏敬)し、互いが必要としている関係を言います。

このような関係にあると、個人よりもチームを優先するようになり、チーム目標にベクトルが向きます。それだけでなく、互いが互いを気遣うことで、感謝と報恩の気持ちを持って仕事をすることになります。結果、チーム目標が達成できます。

では、どうすればそのような良い人間関係の職場を作れるでしょうか?

リーダーがメンバーに関わる頻度を増やすと、チームワークも良好となることが多いです。

「Team Manager」において、部下の行動報告である、日報や商談履歴へのコメント、サンクスカードなどを使って、賞賛と叱責、指導の機会を増やすと関係性は密になります。

うまくコミュニケーションが取れない

「伝える」と「伝わる」の違いを知れば、コミュニケーションは改善できます。

上司と部下、同僚間でうまくコミュニケーションが取れない、という話をよく耳にします。
また巷では、コミュニケーションスキルを向上させるセミナー等が人気の様です。

何故、うまくコミュニケーションできないのでしょうか?

コミュニケーションはスキルではありません。

コミュニケーションには「伝える側」と「受け取る側」がいます。情報を発信する側と受け取る側の双方がコミュニケーションに気配りをすると良いのですが、まずは「情報の発信側」が気配りをしてみましょう。

基本は相手を尊敬する、思いやる、大切にする、成長して欲しい、上手く成果を上げて欲しい、という「気持ち」が伝わるかどうかです。

伝えたいことを伝える前に「気持ち」を伝える事です。

「Team Manager」には「コメント機能」だけでなく、笑顔、困惑顔、泣き顔で「感情の表現」や「アワードポイント」「サンクスカード」で感謝と賞賛を伝える機能があります。

これらの機能を使って、気持ちを伝えていけば、人間関係も変わり、伝えたいことが伝わるようになります。

営業の成果が上がらない

営業の「プロセス」を正しく設計し、正しく「行動する」と必ず、成果は上がります。

個々の力を組織の力としても営業成果が向上するとは限りません。

企業が持つ「人」と「商品・サービス」を最大限に活用して、顧客満足、従業員満足、そして株主満足のwin-win-winをもたらすためには、営業成果を上げないとなりません。この「営業現場の活性化」は会社経営で非常に重要な課題です。営業現場を活性化させることができれば、業績は必ず向上します。

ところが業績が向上しない会社の営業部署は営業プロセスのPDCAがうまく回っていないことが多いです。

御社の営業は正しく営業のプロセスを辿っていますか?

営業の仕事は「営業プロセスのランクアップ」です。その際、重要なのはプロセスの設計です。PDCAのPの部分ですね。

営業現場で上司が「なぜ、そうしたんだ?」「なぜ、相談しなかったのか?」と営業の行動結果に対する叱責の声を上げています。

叱責するということは成果が出ていない訳ですから、お客様満足度も低下しています。お客様からも無言の叱責を受けていることになります。

部下は叱られるために仕事をしているのではありません。なのに何故、叱られることになったのか?

そこに「相談する機会」がなかったことが要因です。

「Team Manager」では、「相談する機会」が自動的に作られます。

商談内容の記入スペースの下に「次の行動予定」を書くスペースがあります。

ここれに書かれた行動や提案内容に対し、上司、同僚、前担当、他部署の人間など、社内ナレッジを集約すれば、「なぜ、そうしたんだ?」「なぜ、相談しなかったのか?」という叱責は生まれません。

「プロセス管理」とは「次の行動」を最適化することです。

例えば、次の様なプロセスとその成果があったとします。

初見先10件→提案先8件→見積先6件→再提案先4件→再見積先2件→受注先1件

このプロセスの成果は初見という「打席数10」に対し、受注という「打点1」となり打率は1割となります。

初見先数と受注数を同数にすることは理想ですが、極力そこに近づけるように「プロセス管理」をすることが、営業管理者の最も重要な仕事と言えます。

「Team Manager」では、一つの案件に対する、商談を効率よく行える「営業プロセス管理」を可能とします。

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