「日報なんて意味あるの?」
そんな声、現場でよく耳にします。
・誰も読まないし、コメントもされない
・書く時間がムダ、早く帰りたい
・ちゃんと勤務したことのアリバイ報告にしか見えない
・クレームなどのミスを書くと問い詰められることがある
・真面目に書いても、評価は変わらない
実は、こうした不満が噴き出す“日報”は、
目的を見失った「習慣的運用」になっているケースが多いのです。
本来、日報は
「日々の報告」に対し、上司や同僚との情報共有やOJTなどの助言や指導、
さらに「チーム全体の学びと成長を促す道しるべ」であるべきです。
このような目的が薄れないように設計したものが弊社開発の「Team Managerの日報」です。
Team Managerでは、単なる「報告」ではなく、
・今日の成功や失敗、気づき
・どうすべきかの迷いや決断の根拠(報連相)
・仲間への共有や共感メッセージ
といった要素が、自然と日報に現れてきます。
しかも、上司だけでなく、同僚同士が読み合う文化が根づき、
助言や激励などのコメントが交わされ、心理的安全性の高いチームへと変わっていきます。
書かされる日報から、チームで共有したくなる日報へ。
日報が変わると、チームが変わります。
チームが変わると、現場が変わります。
それが、Team Managerの日報の力です。
■本日の教訓
「報告のための日報」から「成長のための日報」へ。