歴史を振り返ると、一日で勝敗が決した“決戦”は少なくありません。
たとえば・・・・・・
日本では、1600年の【関ヶ原の戦い】。
東西合わせて20万人超の大軍勢がぶつかり、わずか6時間で決着しました。
海外では、1815年の【ワーテルローの戦い】。
ナポレオン率いる軍が敗れ、ヨーロッパの秩序が一変しました。
これも一日の出来事でした。
しかしながら、このように一日で勝敗が決した背景には
何ヶ月、何年にもわたる「準備」があったことを見落としがちです。
たとえば、家康は関ヶ原に至るまで、
敵の勢力を分断し、寝返りの布石を打ち、兵站を整えていました。
ワーテルローでも、連携する各国軍との調整がなされていました。
「勝敗は当日に起きたのではなく、すでに決まっていた」
私はこのように思います。
これは、ビジネスの現場でもまったく同じです。
では、現代の“戦の準備”とは何なのでしょうか?
たとえば、私たちの現場では
・商談前に、相手企業や業界動向、過去の商談内容、案件の発生経緯等を調べる
・似た事例の経験者にヒアリングし、提案の切り口を探る
・失注案件の要因を把握し、次に活かせる対策をナレッジとして残す
・訪問前に、相手担当者の関心事やキーパーソンの関係性を整理する
・週報や日報を通じて、他のメンバーの動向や情報を共有する
こうした積み重ねこそが、現代における“戦の準備”です。
誰かの「地味な努力」や「経験からの学び」が、現場力を底上げしているのです。
しかしながら、こうした情報やノウハウは、ともすると個人の中に埋もれがちです。
属人化し、忙しい日々の中で忘れ去られ、同じ失敗を繰り返すこともあります。
だからこそ、弊社開発のSFA「Team Manager」 が活躍します。
「Team Manager」は、現場で起きている“準備の工夫”を可視化し、共有できる土台をつくります。
● 日報や活動報告を通じて、現場の動きを整理・共有
● 報告の型を整えることで、思考が言語化され、蓄積されていく
● 成功事例はチーム全体で共有し、再現性を高められる
● 失敗事例はチームで振り返ることで、同じ過ちを繰り返さない知恵に変わる
● 過去の受注・失注履歴を「振り返る材料」として残し、戦術に活かせる
● 一人で抱えず、複数の視点(=営業視点に限らず、企画・製造などの視点)で
お客様の課題”に向き合う“チーム戦”を可能にする
つまり、「Team Manager」は、“現場の知恵”をチームの武器に変え、
勝負の流れを決める“その瞬間”に備える“戦の準備”を、日々着実に積み重ねる仕組みなのです。
■本日の教訓
「勝てる準備」とは、勝負の瞬間を逃さないための“知恵の共有”から始まる