営業畑の人は提出した見積の管理をどうされていますか?
私はサラリーマン時代も独立してからも過去の見積を探すのに手間取っていました。
見積のファイル名に日付を入れるので、いつ提出したかはわかるのですが、
同一企業に同一案件で複数回提出すると「???」となることがあります。
例えば、
241001_【○○工業様:東広島工場LED化】
241011_【○○工業様:東広島工場LED化(2)】
このような見積ファイルを残したとします。
初回提出時に、先様からご要望があり、再見積で(2)を提出した
ことは明瞭ですが、見積を開かない限り、再見積の理由が解りません。
項目名を比較して、項目追加や削除、
数量変更箇所を探さないと変更点がわかりません。
これが見積ファイル2つくらいでしたら、まだ目視で発見できますが、
大型案件となり、見積数が増えるととても面倒なことになります。
見積の備考欄にメモを残してもファイルを開かないとわかりません。
複数の見積を順に開いて確認するしかありません。
ところが、Team ManagerのSFAでは、こんな作業は不要になります。
「案件管理」の中には
「商談履歴」「提出提案書一覧」「見積一覧」があります。
241011_【○○工業様:東広島工場LED化(2)】の内容を知りたければ、
その見積書横の「商談」というボタンを押せば、商談内容がわかりますから、
どういう理由(=目的、ご要望、提案等)で提出したのかが一目瞭然ですので、
見積を探す手間が省けます。
更に、この機能が便利なのは「引き継ぎ」です。
それでなくても見積は量が多いので、
「東広島工場LED化の見積はこれです」といったザクッとしたものしか
伝えることができません。
ところが、Team Managerを使えば、引き継ぐ方も引き継がれる方も
「あの見積はどこ?」
「この見積はなに?」
に悩まされずに済みます。
ご興味のある方は、下記にアクセスし、
画面上の「商談」の赤枠をクリックしてください。
上記の説明の流れとは違いますが、ご理解戴けると思います。