【改善提案を推進させる方法 その1】
https://km.kando-m.jp/news/mm1302/
【改善提案を推進させる方法 その2】
https://km.kando-m.jp/news/mm1307/
これらの続編になります。
すばらしい改善が提案されたとします。
それを「全員共有」としても自分には関係ないと思って
見ない人が多いです(ワタシモソウデシタ)。
ですので、私がマネジメントをしていたときは、
この改善提案は
「AとBとEの部署は取り入れ必須です」
とアナウンスしていました。
Team Managerの機能には株式会社長坂養蜂場様が
アナログでされていることをたくさん取り入れています。
上記の複数部署での取り入れは長坂養蜂場様では
「必須シェア」という形で行われています。
改善を進めるとそのコストが意外と掛かってくるもので、
固定費削減を言いながらも、改善のコストは削減したくない、
というジレンマを抱えます。
これに対して、長坂養蜂場様は、
「新たに購入した改善」なのか
「既に社内にあるものを再利用」したものなのかが
わかるようにされています。
この機能もTeam Managerには備えています。
改善提案には「上司受けが良くても現場受けが悪い」や
その逆の提案もあります。
現場受けが悪いと「必須シェア」しても受け入れて貰えません。
たくさん出てきた改善提案を評価する際に、
何を基準に評価し、どの提案を表彰するか?
これは結構大きな悩みとなります。
長坂養蜂場様では、
出てきた改善提案に対し「上司」と「現場」でそれぞれ評価されています。
この機能もTeam Managerには備えています。
これにより膨大な量の改善提案から「上司評価最優秀」「現場評価最優秀」
といった評価をすることができます。
改善提案は、一人が発案してもそれを実行するには
他の人に手伝ってもらわないとできないことがよくあります。
長坂養蜂場様では、提案者の他にそれをサポートした人を記録されています。
それにより「最優秀サポーター賞」といった評価をすることができます。
この機能もTeam Managerには備えています。
このようにTeam Managerには、
日本でいちばん大切にしたい会社大賞 審査委員会特別賞受賞他
多数の受賞をされている株式会社長坂養蜂場様の生きたノウハウを
取り入れています。
以下は長坂養蜂場様の受賞歴のページです。ご参考まで。