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Team Managerで実現する「オフィスレス」営業の未来

営業拠点を増やすと売上を上げることができますが、

拠点コストが馬鹿にならないので、二の足を踏む企業も多いと思います。

そんな方に朗報です。

Team Managerを使えば、営業形態にもよりますが「オフィスレス」も可能となります。

営業のオフィスは「自宅」であったり出張先の「ホテル」になります。

以下は、オフィスレス環境でのある営業マンのTeam Manager活用事例です。

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出張先のホテルでの朝食後、

まず、昨日の営業活動を報告した日報と商談履歴に付けられた、

上司・同僚・他部署からのコメントを確認します。

コメントには、次の商談を進める上での注意事項や提案をいただきました。

一通り目にしたあと、本日の「TODO管理」を確認します。

その後、ZOOMでの朝礼に参加し、レンタカーで営業に出かけます。

1件目の訪問先で商談をした後、

駐車中の車の中で、商談履歴にスマホの音声入力を使って商談内容を入力します。

音声入力で変換しきれない箇所を手入力で修正します。

先様のご要望も記載し、それへの対応予定も記載します。

そして2件目の訪問先に向かいます。

2件目の訪問先では、

かなり以前に退職した前任者時代に発注した物品への追加発注の話がありました。

品名も型番も解りませんが、先方に断って、Team Managerの「知恵袋」で

「誰かそのことについて知らないか」と尋ねたところ

製造部長が図面が残っていることを教えてくれ、それを先様に報告したところ

発注をいただけました。

答えを持っているのが誰なのか解らないので、手探りで探さないとならないのに

知恵袋ですぐに答えを見つけることができ、先様も「便利だな」と仰いました。

車に戻り、今の商談を入力していると

1件目の商談について、上司より対応予定について助言があったので、

謝辞とそのようにすると返信しておきました。

3件目は先月訪問した新規先です。

今回は提案書とお見積の提出です。

商談時に新たなご要望と見積依頼がありましたが、

急ぎとのことで2時間以内に欲しいとのことでした。

商談後、内容を商談履歴に残しながら、

営業事務さんに提案書の修正と再見積書の作成を急ぎで依頼しました。

商談履歴に過去の提案書と見積が残っているので、それをベースに

1時間もしないうちに提案書の修正と再見積ができあがりました。

先様に電話したところ、昼一に持ってきてほしいとのことでしたので、

持参したところ「対応の早さ」に驚かれ、発注をいただきました。

チームワークの勝利です。

次は本日のメインである部長と一緒に大型新規先のクロージングです。

駅に部長を迎えに行きます。

部長は電車内でTeam Managerの案件管理に目を通され、

案件の発生背景、過去の複数回の商談内容、提案書や見積書の全てに目を通されています。

万全の準備をして訪問です。

部長が案件について完全に把握していることが、チームワークと安心につながり

無事受注できました。

Team Managerでそれを報告して、部長と一緒に夕食を取った後、一人でホテルに戻ります。

本日の「TODO管理」で漏れがないことを確認の上、本日の所感を日報に纏めます。

商談履歴は自動的に日報に転載されるので、日報記入に時間を要しません。

疲れているので助かります。

最後に部長と営業事務にサンクスカード「サポート賞」を送っておきます。

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如何でしょうか?

これは利用イメージですが、このように活用できるのがTeam Managerです。

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