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新しい商品・サービスを生み出し、それを提供し、経営原資となる売上にするのは「人」です。
営業が新規先と出会い、折衝を重ね、売上とする「営業プロセスの見える化」と「営業行動の先行管理」を
しながら、「人の育成」と「人へのリスペクト」を同時に産み出すシステムが「Team Manager(チームマネージャー)」です。
コロナ、ウクライナ侵攻、エネルギー他諸物価高騰、円安など企業を取り巻く環境は劇的に変化しました。
その変化に飲み込まれることなく、逆に他社に先駆けて突っ走るためには、
社員全員の「叡智」を結集することが肝だと思います。
その「叡智」の結集が「差別化」となります。
では「差別化」をどう進めて行きますか?
「差別化」とは、お客様に自社の商品・サービスを選択してもらう「必然性」と言えます。
選択していただく「必然性」は「基本価値」と「付加価値」で作られます。
基本価値として、「早い、安い、便利」と「品質」があり、顧客のニーズに「的確に応える」こととなります。
付加価値として「+αの提案」「先読み」「こだわり」といった「熱意」から生まれるものがあります。
いずれにしても「顧客のニーズの把握」+「こうすればもっと喜ばれる」というものになります。
ここで問題なのが、付加価値の部分です。
これらは「熱意」という「人による」ものですから、担当が変われば変わるし、同じ担当者でも体調や精神状態によって変わります。
ということは「良品」も生まれますが、「並品」になることもあり、酷いときには「不良品」となることもあります。
それをどうやって防ぐのか?
一人の人としての能力に頼らず、組織としての会社リソースを積極的に使うことです。
それがナレッジをマネジメントするということになります。
「Team Manager(チームマネージャー)」では以下のナレッジをマネジメントします。
・お客様のことを知る(お客様情報データベースの構築)
・お客様を知った上で、顕在化したお客様ニーズのみならず、お客様がまだ気付かれていない課題に対し、先行して提案する
・お客様対応のスピード向上とその品質向上
・通信インフラ、デバイス等の情報ネットワークのみならず、社会の仕組みや価値観など時代の急激な変化への速やかな対応
これらに対応するためには「変える」が重要なキーワードとなります。
「発想を変える」、「行動を変える」、「組織風土を変える」
では、どうやって変えると良いでしょうか?
それには「社内の仕組みを変える」ことが一番です。
仕組みの変更をシステム的に行うために開発したのが、「Team Manager(チームマネージャー)」です。